Windows7とXPのデュアルブート その5

注意事項
これから説明する、IDEモードでのインストール方法は、あくまで、私の場合はこれでうまくいったという例です。
この方法をオススメしているわけではありません。
この方法でインストールを行う場合は、当方は一切責任を負うことはできません。
自己責任でお願いいたします。

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いよいよXPのインストールです。

BIOS設定でAHCIモードのままXPをインストールする場合は、IntelからダウンロードしたF6用フロッピーを準備してください。

BIOS設定でIDEモードでインストールする場合は、必要ありません。

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AHCIモードの人は、XPのインストールが始まったらソッコーでF6キーを押してください。
その後は通常のインストールと同じです。
少したったら、フロッピーをいれろと言ってきますので、フロッピーをセットし読み込ませてください。
すると、AHCIドライバの選択画面が表示されます。
ここは複数選択できませんので、該当のものをひとつだけ選ぶことになります。
該当のものが表示されていない時は、画面がスクロールできますので、上下にスクロールさせて該当のものを探してください。

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IDEモードでインストールしている場合はどんどん先に進みましょう。

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特に問題がなければ、すんなりXPがインストールされるはずです。

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私の場合は、AHCIモードでのインストールで、2度目のFDD読み込みの際にFDDドライブを読みにいかないという現象が出ました。

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で、XPのインストールが終了したら、IDEモードでインストールした場合のみAHCIドライバの設定が必要になります。
デバイスマネージャーから「IDE ATA/ATAPIコントローラ」を開いてください。

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この画像ではすでにAHCIドライバが適用されていますが、IDEモードでインストールした場合は、「IDE互換・・・」と表示されていると思います。
ここで、「ドライバの更新」をして、AHCIドライバに変更しましょう。


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ここで使用するのがF6用フロッピーの中にあるドライバです。
フロッピーを作成していなくても、以前に、3番目のパーティションに解答しておきましょう、と説明してあるので、準備はバッチリだと思います。

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対象のドライバはFDDあるいはHDDにあるわけですから、ドライバの場所は自分で指定してください。
「特定の場所」ですよ。

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そうすると、「iaAHCI.inf」と「iaStor.inf」の二つが表示されます。
どちらを選んでも同じ結果みたいですが、私は「iaAHCI.inf」を選びました。
すると、画像のようにドライバの一覧が出てくるので、該当のものを選択してください。
何も表示されない場合は、「互換性・・・」のチェックを外せば表示されると思います。


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で、ここが大事なところですが、メッセージは「再起動」を促します。
そこで単純に再起動してはいけません。
そうです、BIOSの設定を「IDE」から「AHCI」に切り替えなくてはなりません。
そうしないとHDDがみつからないってエラーになります。

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AHCIモードで起動すると、何度か再起動をするかもしれませんが、それはHDDの認識なのでそのまま再起動を繰り返してください。

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ここからは、共通の作業です。

  1. ネットワークアダプタのドライバを適用し、正常に機能するか確認してネットにつながるようにする。
  2. 前にダウンロードをすすめた、IntelのINF アップデート・ユーティリティー を実行する。
    おそらく、「infinst_autol.exe」か似たような名前のものです。
    これは、Intelのドライバを適用してくれる大変ありがたいユーティリティです。
  3. 再起動後、自分のPCにあった各種ドライバをインストールしていく。

以上です。

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各種ドライバの中にはXPのドライバが存在するものもあるかもしれません。
私の場合は、NVIDIAのGeForceがダメでした。
Bluetoothもちょっと苦労しました。

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この状態で、マシンの起動は常にXPでの起動になっていると思います。
これをWindows7で起動するように修正しなければなりませんが、その際にはWindows7のインストールメディアが必要になります。

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また、将来XPを削除することを考慮すると、Windows7の修復を行う際には、念には念をいれて、XPのパーティションは非アクティブに、Windows7のパーティションをアクティブに設定してから、Windows7の修復を行うのが良いと思います。

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Windows7の修復方法は次の機会に・・・。

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