PukiWiki関連で検索し、カウンタの昨日がゼロになる件を発見しました。
PHPのバージョンやPukiWikiとのバージョンのからみもあるみたいですが、解決されてる問題みたいになっています。
しかし、私のところでは出る。海外サーバーだから?
まず発見した記述が、counter.inc.phpを
get_date(‘Y/m/d’, strtotime(‘yesterday’, UTIME)));
から
get_date(‘Y/m/d’, strtotime(‘yesterday’, )));
に直せというもの。しかしこれは既に対応済みとのこと。
次に見たのは、上記の修正方法をもっと正確にするには、ということで
get_date(‘Y/m/d’, UTIME – 86400)
とか
get_date(‘Y/m/d’, UTIME – 24*60*60));
が良いとか出ています。
実際の私のQHMに入っているcounter.inc.php は、
get_date(‘Y/m/d’, time()-86400));
となっています。
UTIME ではなく time() を使用しています。
こうなると、GMTかJSTか、という問題も絡んできてちょっと面倒臭いことになりそうです。
何が面倒臭くなりそうかというと、QHMの更新や修復を行った時に、常に自分が手を入れたPukiWiki部分を確認しなければいけなくなるからです。
レンタルサーバーにタイムゾーンとかの設定があればすぐ解決することかもしれません。
cronの件も同様です。
ちょっと対応を考えてみます。
ま、昨日のカウンタがゼロに表示されてからって大きな問題ではないので、昨日を消せばすむことですけどね・・・。